Neutral football

現実の殻を破る。フットボールと社会をつなぐ

文学

君たちはどう生きるか

吉野源三郎 著『君たちはどう生きるか 』を読みました。 君たちはどう生きるか - Wikipedia 80年前に書かれた、歴史的名著。ただ恥ずかしながら自分がこの作品を知ったのは、ジブリの宮崎駿監督が引退を撤回し、この作品をモチーフにした次回作をつくる、と…

聖和の流儀

カンゼン社から出版された『 聖和の流儀 』を献本して頂きました。Y編集長、ありがとうございます。 興味深く読ませて頂きました。せっかくなので感想書きます。 聖和を語る上でどうしても外せないのが、2016年1月に行われた全国高校サッカー選手権の1回戦、…

平凡な自由

『 楽しさに満ちていた学校が急に色あせて見え始める。それでいいんだ。そのうち担任がくだらん凡人に見えてくる。それはもっとすばらしいことだ。君たちの人生から学校で習ったことを全部取り去ると、そこに残るのが君たちの人格と教養だ。君はいま、それを…

子どものやる気を引き出す7つのしつもん

友人の藤代さんが 子どものやる気を引き出す7つのしつもん という本を出しました。 http://shimt.jp/book/ 献本までしてもらい、感想をお願いされていたのにずっと読めずにいて昨日ようやく読むことができたので、感想書きます。 --------------------------…

夕凪の街、桜の国

「この世界の片隅に」原作者のこうの史代さんが2007年に描いた「夕凪の街、桜の国」を読みました。 昭和30年の広島から物語が始まり、原爆で人生を狂わされた家族と、ずっと続いていくその子孫の物語。被爆者差別の現実を描いていて、「この世界の片隅に」よ…

美智子妃のことば

皇后・美智子妃が、ある講演で読書について語った言葉を紹介します。 私が小学校に入る頃に戦争が始まりました。昭和16年(1941年)のことです。 四学年に進級する頃には戦況が悪くなり、生徒達はそれぞれに縁故を求め、または学校集団として、田舎に疎開し…